2017年1月22日日曜日

名作アニメの舞台裏 第1回【フランダースの犬】(この講座は無事開催終了いたしました、ありがとうございます。)


この講座は終了しております

今回から始まる「名作アニメの舞台裏」は、これまで日本のテレビ史を彩ってきた数々の名作アニメを取り上げて、その制作の舞台裏で作り手達は何を考え、どんな思いを込めて作品を視聴者に送り届けようと努力してきたのかをご紹介することで、これまであまり光が当てられることが多くなかったアニメーション制作者たちの仕事ぶりに注目し、知って頂きたいと考えて企画したイベントです。

第1回目に取り上げるのは「フランダースの犬」。1975年1月15日~12月28日に、「世界名作劇場」シリーズの第1作としてフジテレビ系列で放送された作品です。シリーズ全52話の内、今回は第51話「二千フランの金貨」と第52話(最終話)「天使たちの絵」をハイビジョン映像でスクリーン上映し、シリーズ監督の黒田昌郎さん、絵コンテの奥田誠治さんに、制作の舞台裏についてお話し頂きます。




PDF版のチラシはこちらをクリック
https://drive.google.com/file/d/0B6skPVtqe4Erd2lGSHB3eENVR28/view?usp=sharing



※本企画は「名作アニメの舞台裏」と題していますが、それは「世界名作劇場」シリーズのみを取り上げるという意味ではありません。今後も主に人気テレビシリーズの中から作品を選出し、その中の代表的な話数を1話~2話分ノーカットで上映。その前後に当時のメインスタッフ2~3名によるトークイベントを行い、その作品制作の舞台裏について語って頂こうと考えています。

●日時/平成29年3月26日(日)
           13:30~16:00(受付開始は13:00)

●場所/東京工芸大学中野キャンパス
             2号館地下1階マイブリッジ・シアター
             〒164-8678 東京都中野区本町 2-9-5
             地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線
             「中野坂上」駅下車 徒歩約7分
             1番出口より山手通りを初台・大橋方面に進み、成願寺を右折

            http://www.t-kougei.ac.jp/guide/campus/#nakano

●参加料/2,000円