随分と寒くなってきましたが皆様体調を崩されたりしないでしょうか。
自分はあい変わらず目の前の事に必死に取り組んでおります。
「灼熱の魂」
今回紹介する作品は有名だけど簡単に人に紹介して良いものではない、、
それほど人によっては受ける印象の強いもので、、、
ですが、自分が歌う女性の作品を手掛ける時に必ず思い出す作品です。
どのように生まれた人であってもどんな生きかたをするかを追求出来る自由がある
どこの国に生まれようと、、、どんな社会であっても
そして、生まれた人は皆、祝福されるべき
ストーリーだけではなく構図やカット表現も美しく、、監督の才能を感じさせます。
レバノン生まれの方による戯曲が原作で
最近公開した映画DUNEの監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが脚本、監督
そのあとの作品群にも多くの影響を感じます。
その前にあった「静かなる叫び」と言う作品も衝撃的な作品なんですが
時期をみて改めて、、
また皆さんも良い作品に出会えると嬉しいです
ヤマトナオミチ