ご無沙汰してます、ヤマトです。
毎回自分の持っているオススメソフトをあげているのですが今回は、
「もしも建物が話せたら」
ヴィム・ベンダースやマイケル・レッドフォードなど6人の監督による短編集です。
建物は人が住むだけのものではなく、音楽を聴く為に、書籍を保管する為に、囚人を管理する為に、研究をする為、舞踊を極める為、、そして映画を観る為に存在します。
その為に極められた美しさ、歴史、人々の息遣いを感じられてはどうでしょうか、
人は何の為に生き何の為に死ぬのか、、永遠の課題かもしれません。
長生きする事が大事なのか、好きなことを好きなだけ楽しむ事が良いのか、
家族を養う事、何かに探究する事、、、誰かの為に、何かの為に
アニメ業界でも様々な人生を聞く事もあります。
その人の生きかたはそれで良かったのか、、
後悔は無いのか、、誰も問えるものではないとは思います
ただ、それを知る為の手掛かりの一つになれば嬉しいです
発売は株式会社WOWOW 販売は株式会社ポニーキャニオンさんです
ヤマトナオミチ